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【検証】普通じゃないサイズのシャープペンの消しゴムでどれだけ消せるかやってみたら、やっぱりすごかった。


みなさん、こんにちは。シャー研部員の宗像です。

先日、ぺんてる公式ツイッターペペルル
こんなアンケートを実施したんです。


あなたは、シャープペンについている消しゴムを… 
使う派? 使わない派?


その結果は…
ドゥルルルルルルルルルルルルルルルル……

ジャーン!!!

1,878票が集まり、「使わない派」が78.5%と圧倒的多数という結果に。

個人的には「やっぱりそうだよね!消しゴム使わないよね!」と思ったわけですが、みなさんはこの結果をどのように受け止めるのでしょうか?

寄せられたツイートを見てみると…

と、機能までしっかり理解した上で使わない方もいれば、

どんなシャープペンの消しゴムでも使う派!と朗らかに宣言する方もいたり、

​使う派だけど、厳密にいえば仕方なく使うことがある派だと、自分の想いを的確に表現される方もいたり…。


さらには、他人にシャープペンを貸す時にまで思いが及んでいる方も。

​こんな風にガツンと(圧)をかけられる強さがうらやましい…(笑)。

​うんうん、そうそう。ガッカリするし、ちょっとカチンときますよね。

ホントそうなんですよ。わざわざ言うのもねぇ、というもやもや事案。超わかります。

他にもいろいろと、シャープペンの消しゴムに関するツイートをいただきました。みなさま、ご回答本当にありがとうございました。


そもそも、シャープペンの消しゴムって小さすぎじゃないか疑惑。

アンケートの結果やツイートを見ていて思うんです。そもそもシャープペンについている消しゴムが小さ過ぎなんじゃないかって。これが普通に使えるサイズの消しゴムだったら、そもそも「使う派」と「使わない派」に分かれることもなく、誰もが満場一致で「使う派」だったかもしれない、なんてことを思ってしまうわけです。

シャープペンと一体になっているから、消したい時にパッと使えるというのはメリットとして理解できます。ええ、理解できますとも。でもね、消しゴムとして小さ過ぎる。小さいからあまり量を消せなくて、結局シャープペンとは別で消しゴムを用意しなくちゃならないし、小さくてすぐ減ってしまう気がするから「できれば使いたくない」って思っちゃう。だから、友達にシャープペンを貸して、そいつが消しゴム使う派の人間だったりして消しテロ(注:消しゴムを断りもなく勝手に使用する行為)しようもんなら、もう大変ですよ。しばらく口きかなくなりますからね。でも、でもですよ。こんなまさに小さなことで腹を立てちゃう自分もイヤだし、貸すときに「消しゴム使わないでよ」って言うのは、「けっ、器の小さいやつだ」って思われそうで、それもかなりイヤ。できれば避けたいわけですよ。

じゃあ、消しゴムが大きければ全て解決するのだろうか?悩みはなくなるのだろうか?というと、もしかしたらそうかもしれない。大きい消しゴムだったら遠慮なくガンガン消せるし、もし消しテロされたとしてもおおらかな気持ちで受け止められる(かもしれない)し、僕のおちょこサイズの器もバレない(かもしれない)


と、ここで本記事の主役、TUFF(タフ)の登場です。

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実はこのTUFF、発売から20周年を迎えるいぶし銀のシャープペン。その最大の特徴は、ご覧の通り、何といってもこの大型消しゴム。その全長はなんと30mm!一般的なシャープペン付属の消しゴムと比べるとその体積は、なんと約9倍※なんだとか!これだけ大きければ、躊躇することなく消しまくれますし、しかも消しゴムはシャープペンの中に格納されていて繰り出し式で出てくるから、消し神隠し(注:絶対キャップしていたのに、いつの間にかどっか行方不明になる現象)にあう心配もナシ。シャープペンの消しゴムにまつわるお悩みをきれいサッパリ消し去ってくれるシャープペンなのです。
※金属部分を除く消しゴム部分(当社比)

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▲手前が一般的なシャープペンの消しゴム、奥がTUFFの消しゴム。スケール感が違い過ぎますね。


TUFFの「消字久力」を実証。何文字消せるかやってみよう。

「消字久力」って何?と思った方もいらっしゃるかもしれませんね。「消し字」+「持久力」で「消字久力」です。知らなくて当然です。この記事のためだけに、シャー研でつくった造語ですから。シャープペンにあるまじきサイズの消しゴムを搭載したTUFFが、どれだけたくさんの文字を消せるのか、その持久力を実証してみたいと思います。

チャレンジするのは、2021年2月発売のTUFF限定デザインです。

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▲限定デザインは、カーキ、ベージュ、グレーの3色をラインアップ。やわらかい雰囲気のアースカラーが特徴です。


そして、消される文字は、もちろんあの「国会の年日」

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謎の言葉をいろいろと出してしまって、初めましての方、すみません…。「国会の年日って何?」という方は、こちらの記事をチェックしてみてください。記事の後半に登場してきます。

念のため、ここでも説明をしておきますね。「国会の年日」とは、ぺんてる社内で新商品開発の筆記テストの際に使用される言葉です。一回書くと「25画」で、4回書くと100画。原稿用紙の文字数と画数が計算しやすい上に、縦横斜めの線、トメ・ハライといった筆記時の動きも含まれているという筆記テストにはもってこいの文字なのです。


さてさて、今回はこの「国会の年日」を書くのではなく、すでに書かれた「国会の年日」をガンガン消していきます。


限定TUFF(カーキ)を手に、いざ!

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ゴシゴシゴシゴシ…。

太めの軸でしっかりと握れるので力を入れやすいです。それに、一般的なシャープペンの消しゴムよりも直径が大きいから安定感があってガンガン消していけます。一文字に対しても、やっぱり消しゴムの直径が大きいからそんなに何回もゴシゴシやらずに消すことができてなかなか快適な消し心地です。

ゴシゴシゴシゴシ…。

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ゴシゴシゴシゴシ…。

文字の消えっぷりはこんな感じです。「国会の年日」を書いた皆さんの苦労をいとも簡単に消せてしまう。ちょっとだけ罪悪感が…(笑)。

ゴシゴシゴシゴシ…。
ゴシゴシゴシゴシ…。
ゴシゴシゴシゴシ…。

そんなこんなで、ひたすら消し続けること2時間弱

TUFFの全長30mmの消しゴムがようやく尽きました。

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TUFFの消字久力の結果は、原稿用紙にして9枚と少し合計3,365文字「国会の年日」673回分16,825画もの文字を消すことができました!


ふーーー(かなり手がダルい)


スマッシュワークスの「消字久力」も実証してみた。

どうです? TUFF、すごいでしょ!?ね?ね?と言われても、そのスゴさがイメージできないかもしれないので、続きまして、一般的なシャープペンの消しゴムと比較してみましょう。

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登場するのは、1月に発売されたばかりのこれまた限定モデル「スマッシュワークス」です。

▼スマッシュワークスの記事はこちら。

さあ、スマッシュワークスの「消字久力」はいかに?

チャレンジするのは、スマッシュワークスのリビングブルー。先ほどと同じように「国会の年日」をガンガン消していきます。

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ゴシゴシゴシゴシ…。

見たまんまですが、やっぱり消しゴムが、ち、小さい…。

ゴシゴシゴシゴシ…。

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スイスイ消せるけれど、TUFFの後だからか消しゴムの減りが早い気が…。

ゴシゴシゴシゴシ…。

あっ、早い!もう消しゴムがなくなった!
…とここで、計測終了です。

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スマッシュワークスの消字久力の結果は、原稿用紙1/4枚程度合計102文字、「国会の年日」20回と少し514画でした!


ふーーーーーーーーーーーー(完全に手がダルい。そして、やり切った感がすごい。笑)


両者の結果は以下の通りでした。

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やはりTUFFの消字久力は圧倒的で、各スコアは約30倍もの差が!当たり前ですが、消しゴムのサイズが変われば消せる量もこんなにも差がつくんですね。

全長30mmもの大型消しゴムでこんなにも消しまくれるTUFFであれば、日常的に躊躇することなく消しゴムを使えますし、友達にだって消しゴムのことを気にせず堂々と貸し出せます。消しゴムきっかけで友達関係に亀裂が入ることも、きっとなくなります。

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濃くなめらかな高濃度芯を内蔵していたり、手になじんで筆記感の良いシリコングリップを採用していたり、消すだけじゃなく書く方もしっかりこだわった限定TUFFアースカラーのやさしい色合いで男性でも女性でも持ちやすいので、消しゴムを使う派のみなさんはもちろんのこと、使わない派の方にもぜひ使ってみていただきたいなと思います。

今までのシャープペンの消しゴムに対するイメージが、ガラッと変わると思いますよ。

では、また!






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ぺんてる シャープペン研究部です。ぺんてるがノック式シャープペンと合成樹脂を配合したシャープペン替芯(ポリマー芯)を世に送り出してから2020年で60周年。それを記念してnote公式アカウントを開設しました。一緒にシャープペンライフを、書き合い、語り合う場をつくりましょう。